船舶リース

法人購入のメリット

01. 税務上のメリット

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    ボート(20トン未満)の償却は4年間と年数が短いので、購入費用は全額、
    短期間(4年)で損金計上できる為、大きな税務上のメリットがあります。

    尚、トヨタポーナムは中古市場での評価が高く、償却期間終了後も十分な商品価値は残っています(但し使用状態による)。
  • 01-2

    維持費用(下記)は福利厚生費として計上が可能です。

    • マリーナ保管料・揚降料・燃料代・
      定期点検/メンテナンス料 等
      但し、以下の利用条件を満たす事が必要です。(最低年に1〜2回)
    • 社員の福利厚生として利用・研修に使用・社内クラブ活動としての活用

    また、社内規定の整備と乗船名簿の作成・記録が必要となります。

  • 01-3

    法人購入では、リースを利用することが可能です。

    リースを利用した場合、

    • リース料を経費処理・事務手続きの軽減(資産計上、減価償却固定資産税の申告・納付の必要なし)
    • 資金の有効活用

    などのメリットがあります。

  • 実際のリース会計処理や費用計上処理等にあたっては、掲載の内容に当てはまらないケースがありますので、事前に税理士・監査法人等へご確認下さい。

02. OTGマリンで購入する方法

  1. 01. 販売店へ行く

    ボートは「専門スタッフのアドバイス」
    「アフターサービス」が重要です。

    信頼できるスタッフに巡り合うことで安心してマリンライフを
    楽しむことができます。

    その点でOTGマリンに是非、お任せください。

    また、ボートの乗り心地や速度を体験する為に
    試乗会・イベントを開催しています。

  2. 02. 保管場所を決める

    保管するマリーナを選びましょう。

    料金については、「ボートの長さ」や
    「ロケーション」「設備」
    「保管方法(陸上/係留)によって大きく異なります。

    その点でOTGマリンに是非、お任せください。

    OTGグループは、グループ会社にマリーナジャパンがあり、
    保管場所もスムーズに対応することが可能です。

  3. 03. ボート購入の費用

    「ボート購入」及びその「維持」に当っては、様々な費用が必要になります。

    概ね以下がその内容となります。

    ①イニシャルコスト
    • 船体費用
    • オプション、艤装費用
    • 法定安全備品・輸送費、回航費、進水納入諸経費
    • 初回法定検査、登録費
    • 保険料
    艇種毎にメーカー希望小売価格(上記船体費用)を設定していますが、この価格はあくまでも
    標準装備による価格です。
    実際にはお客様一人一人の用途に応じたオプション・艤装を加算する必要があります。
    尚、税金は消費税のみです。車を購入する際に支払う自動車税に相当する税金はありません。
    ②ランニングコスト
    (定期的に発生)
    • マリーナ保管料
    • 保険料
    • 法定検査、登録費
      (中間点検3年目、定期点検6年目)
    (都度発生)
    • メンテナンス費用
    • 燃料代
  4. 04. お支払方法

    「現金支払い」「クレジットご活用」からお選びいただけます。
    また、法人で購入される場合は、加えてリースを利用する方法があります。
    法人購入には様々なメリットがありますので是非、ご検討ください。

  5. 05. 保険について

    ボートについても車と同様に保険が用意されています。
    様々なトラブルに備え、保険に加入することをお勧めします。
    尚、ボートの場合、任意保険のみとなり、
    車の自賠責のような加入が
    義務付けられている保険はありません。

    保険の内容として、以下のようなものがあります。

    • 賠償責任保険
    • 船体保険
    • 搭乗者傷害保険
    • 探索救助費用保険

    保険料は船の大きさ等によって異なりますので、詳しくは営業スタッフにお尋ねください。